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宇佐神宮

宇佐神宮

うさじんぐう・大分県宇佐市

写真: そらみみ / CC BY-SA 4.0

写真

由緒

宇佐神宮は、全国に4万社以上あるといわれる八幡宮・八幡神社の総本宮です。応神天皇の御神霊とされる八幡大神をお祀りしており、神亀2年(725年)に現在の地に社殿が造営されたのが始まりと伝えられています。京都の石清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮とあわせて「日本三大八幡宮」のひとつに数えられ、古くから朝廷や武家からも篤い崇敬を受けてきました。

八幡大神は、武運の神様として弓矢を扱う武士たちから篤く信仰され、後に厄除けや必勝祈願の神様としても広く親しまれるようになりました。

見どころ

本殿は、「八幡造(はちまんづくり)」と呼ばれる、この神社を起源とする独特の建築様式で建てられており、国宝に指定されています。境内を流れる寄藻川(よりもがわ)に架かる呉橋(くれはし)は、屋根付きの珍しい橋で、宇佐神宮の象徴的な景観のひとつです。

参拝のポイント

宇佐神宮の参拝作法は、出雲大社と同じく「二礼四拍手一礼」で行うのが特徴です。広大な境内には上宮・下宮の2つの参拝エリアがあり、古くからの習わしとして両方をお参りする「両参り」がすすめられています。

周辺情報

境内には大きな社叢(しゃそう)が広がり、四季を通じて豊かな自然を感じられます。参道周辺には、大分名物のとり天や、宇佐特産のからあげを味わえる飲食店も点在しています。