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太宰府天満宮

太宰府天満宮

だざいふてんまんぐう・福岡県太宰府市

写真: Jakub Hałun / CC BY-SA 4.0

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由緒

太宰府天満宮は、平安時代の学者・政治家である菅原道真公をお祀りする神社です。道真公は右大臣まで昇りつめた優れた学者でしたが、政争に巻き込まれて太宰府に左遷され、延喜3年(903年)にこの地で亡くなりました。その2年後、道真公の墓所の上に社殿が建てられたのが太宰府天満宮の始まりとされています。

学問に秀でていた道真公の人柄から、後に「学問の神様」として信仰されるようになり、現在では全国から受験生や資格試験を控えた参拝者が訪れる、日本を代表する天満宮のひとつです。

見どころ

本殿前に架かる「太鼓橋」を含む3つの橋は、それぞれ過去・現在・未来を表すとされ、渡ることでお祓いになるといわれています。境内には道真公を慕って一夜で京都から飛んできたという伝説の「飛梅(とびうめ)」をはじめ、約200種6,000本もの梅の木が植えられており、早春には多くの参拝者で賑わいます。

参拝のポイント

受験シーズンには、合格祈願の絵馬やお守りを求める参拝者で境内が大変混み合います。落ち着いて参拝したい場合は、早朝の時間帯がおすすめです。本殿のそばには道真公の使いとされる「牛」の像があり、自分の体の悪い部分と同じ場所を撫でると良くなるという「なで牛」の信仰でも知られています。

周辺情報

参道には、太宰府名物の「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」を売る店が軒を連ねています。隣接する九州国立博物館もあわせて訪れる観光客が多いスポットです。